中村和美のサイトへようこそ!
四国の香川県高松市に家族がみんな住んでいます。関西外国語大学から、アメリカミネソタ州の大学に推薦編入し、マスコミュニケーション学部、ブロードキャスティング学科、ジャーナリズム部を卒業しました。その後は、CNNワシントン支局で働き、いつかは自分のトークショーをプロデュースしようという思いで、まずは世界を見て回ろうと、エアラインの、機内通訳と、フライトアテンダントのしごとを通して地球を何周も飛び回りました。
世界各地を飛び回りながら、多くの舞台を観劇し、心の奥で、何か人にポジティブな影響を与えれる事をしたいと思い始めました。そしてジムキャリーと共演したジェフダニエル氏のパープルローズシアターで、演劇を学び、ロスアンゼルスで女優、脚本家、書道家、墨彩画家としても 活躍しています。全国放送のコマーシャルや、ピューリツァー賞に輝いた、脚本をもとにした舞台に主演したりしています。
ごく最近では、MTVのワールドプレミアのコメディ「ショートサーキット」で、日本語と英語でラップをするペディキュリストの役を演じ、また、映画化された『八月十五夜の茶屋」の舞台版で、主演のロータスブラッサム役を演じ、コメディー「ザ ガジボ」では、白人のために書かれた役を、監督が、和美のために、役の名前を、ナンシー梅木 (みよしうめき)の名をとってうめきと書き換えて演じて欲しいと自ら脚本を書き換えてくれたりしました。
日本舞踊の会など、多くの舞台経験を積んでいます。
声優としては、クリントイーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」、「パイレーツオブカリビアン」、「さゆり」、「ラストサムライ」、[ ザ ターミナル」、「ファストアンドフュリアス 東京ドリフト」、「グラッジ2」その他多くの名作を手がけています。
六歳の頃から続けている書道や、墨絵、祖母から教わったおりがみなどの日本の文化をアメリカの人々に教えたりもしています。
ヨガ、テニス、歌、タップダンスを楽しんだり、ジャッキーチェンも立ち寄る中国拳法のスタジオで訓練をしていました。
将来は、子供向けの絵本を、日米で出版したいとおもっています。
アメリカで、「KAZUMI」というブランドを立ち上げ、絵や、服のデザインをプロデュースしています。